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種類
アロマセラピーで使用される精油にはたくさんの種類があり、それぞれが持つ香りや効果は1つ1つ異なります。
中でも、それぞれの精油が持つ効き目や香りなど、一般的に広く知られている種類をご紹介致します。
- オレンジスイート
- 誰もが知っている果物のオレンジを用いた精油で、リラクゼーション効果が高く、緊張の緩和やストレスの解消に効果を発揮し、ほかの精油と比べても比較的扱いやすい種類となっています。
- グレープフルーツ
- オレンジスイートと同じように果物を用いた精油で、その名の通り柑橘系のグレープフルーツを使っているため、スッキリした臭いが特徴的な種類となっており、脂肪燃焼を助けるホルモンを分泌しやすくしたり、食欲を増進したりする効果があります。
- ペパーミント
- 歯磨き粉やハーブティーなど、たくさんの人が身近な存在に感じるミントを用いた精油で、清涼感のあるスーっとするような香りが特徴的な種類となっており、抗菌作用や殺菌効果があるといわれています。
- ベルガモット
- 柑橘類に含まれるベルガモットの果実はそのまま食べたり、飲料として使用されることはほとんどなく、芳香成分を抽出して精油として用いられるのが一般的となっており、フレッシュな香りが特徴的で、紅茶の中でも有名なアールグレイや香水などに使われることが多い種類です。
- ラベンダー
- とても香りが良く、多くの人から好まれるラベンダーは精油としての人気も高く、免疫力の向上や抗菌作用、殺菌効果や精神安定の効果があり、体の調子を整えたり、心をリラックスした状態にすることができる種類です。
- レモン
- 柑橘系の中でも特に酸味が強く、とてもフレッシュな香りがする精油で、ほかの種類よりも比較的刺激の強い香りがするため、脳の活性化や疲労回復だけでなく、抗菌作用や殺菌効果がある種類です。
- ローズマリー
- 主に抗菌作用や抗酸化作用がある種類で、肌を若く保つのに効果を発揮したり、ローズマリーの芳香成分が大脳辺縁系に働きかけることで、記憶力や集中力を高めることができますし、リラクゼーション効果も高い種類です。